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初年次教育での文章作成における反転授業の導入と効果の検討
https://meikai.repo.nii.ac.jp/records/821
https://meikai.repo.nii.ac.jp/records/821542cb5b1-ab55-4196-bb22-3f44cede3256
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文 (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 初年次教育での文章作成における反転授業の導入と効果の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
田川, 麻央
× 田川, 麻央× 徳田, 恵× Tagawa, Mao× Tokuda, Megumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、日本語の文章作成能力の育成を目指す初年次教育において反転授業の導入の効 果を検証した。2016年度前学期に履修した大学1年生82名を反転授業実践条件とし、ライティ ングプロセスを重視した文章作成の授業を実施した。反転授業を導入したのは文章構成、引用 方法、図表の説明方法の三項目である。授業期間開始時と授業期間終了時の文章作成テストの 成績、及び反転授業を導入しなかった年度の受講者87名を対照条件とし授業期間終了時の文章 作成テストの成績を比べた。その結果、反転授業の導入によって授業期間開始時より終了時に 成績が有意に伸びること、対照条件との差も示された。また、反転授業での事前課題の取り組 み方と授業期間終了時における文章作成テストの成績に関連も見いだされた。以上より、初年 次教育における文章作成に反転授業を導入することに一定の効果があることが明らかになった。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 言語文化硏究 en : Meikai Studies in Language and Culture 号 1, p. 51-58, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 明海大学複言語・複文化教育センター紀要編集委員会 | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |